スタイル変更 [原付]
さてと色々と鳥を撮ってきましたが(ベテランさんに比べると初心者にもなっていませんがw)、ブログはすこしお気楽モードで進めて行きたいと思います。基本的に1~2枚貼る程度です。
ページ表示(再読み込み)しなくていいので、お気軽にお立ち寄りいただければと思います。
関東地方は久しぶりの雨で、しかも結構寒いということで自分は篭りの日になりました。
またすぐに晴れるようですが、雪は降るなよ~と願いを込めつつ晴れていた日のハクセキレイたん。
ちょっとだけトリミングバージョン。
そうそう、最近登場していないカブは元気です。
すったもんだあったけど、一度動き出したらさすが世界最強のバイクです。
結局まだ塗装していないけど、古いまんまのカブもありかな?と。
まだ6V仕様で、しかもサビだらけですが。ww
といった感じで。(゚ω゚)ノ゛
原因究明 [原付]
走り出すと1st→2ndまではいいが、3rdに入れるとエンジン音が変わり、推進力が落ちる。
↓
手押しでバイク屋まで運ぶ(4km)
↓
修理
↓
13.5km歩いて取りに(撮りに?)行く
↓
順調かと思ったら同じ症状
↓
手押しでバイク屋まで運ぶ(4km)
↓
見てもらうが、順調に動く
↓
おかしいなぁと思いつつ荷物を載せて走ろうとするとまた同じ症状
↓
もしやと思い荷物を降ろす・・・順調っぽい
↓
とりあえず荷物の載せ方を変えて帰宅
↓
じっくり観察
↓
閃く!!
ということでエンジン不調の原因が判明しました。
こんな風に荷物を載せて、空気の入り口を塞いでいました。www
この古いスーパーカブは穴の向こう側にエアーダクトがあり、この穴を塞ぐと空気が流れ込まなくなり、パワーが出なくなり、最終的にはエンジンが止まるようになるという状態でした。
・・・しらんがな・・・(´=ω=`)。
とういうことで、カブをお持ちの方々、気をつけましょうね~( ̄▽ ̄)ノ
いろいろメンテ [原付]
ちゃんと動いてくれないとどうにもならないので、スーパーカブのメンテを少しずつ進めています。色塗りはその後で。
まずはオイル漏れの対処。シールは探すと安く売っているところを発見。ネットの世界は便利です。
交換もネットで記事を探して参考にしながら。
http://ameblo.jp/garage-grid/entry-10557768837.html
こんなところを見てました。記事を書いてくれた皆さんありがとぉー!!
凝り固まったシールを抜くのが大変でした。ピンセットを鋭角にまげて引き抜き工具を自作。
カッターで切れ込みを入れて引っ掛けるようになんとか抜きました。
それにしても、まー見事にアウトな状態ですね。(--;
よく掃除をして、ギザギザのところをテープで養生して、新しいシールにグリスを塗って丁寧に入れました。
テールランプも切れていました。このときは昼しか乗っていなかったので、気がついていませんでした。お見事な切れ方。ブレーキランプはちゃんと点いていました。
カオスなヘッドライト内部。wメーターのライトが切れていました。
ウィンカーも一部交換、ニュートラルランプも切れていたので交換・・・単価は安いけど、結構かかっているかも。そうそう、ヘッドライトのバルブ(電球)はノーマルも買いましたが、ハロゲンも。。やっぱり明るくしたいじゃないですか(笑)。電圧6Vのカブでは対向車に眩し過ぎるほどの発光は出来ないでしょうし。
そんな感じで、ちょろちょろ弄ってます。
あ、キャブの調子が悪かったので、専門家のおっちゃん(バイク屋さん)に修理してもらいました。「古いけどエンジンだけは良い」とお墨付きを頂きました。まぁ確かにほかはボロボロ。(泣
てなかんじで~。ヾ(。・ω・。)
補修?改造?・・・どっちかっつーと製作w [原付]
ところで、この花知ってる?・・・シラン。 ・・・まぁ、お約束ってことで、ひとつ・・・。w
先日購入したスーパーカブ君は、実は1980年代生まれのご老体。w
6Vバージョンですからねぇ。
それでも色々なパーツが揃うのは、さすが国民的営業車両。
いろんなところがガタついていましたので、一週間ほど預けてオーバーホール。
燃料コック交換、キャブの清掃、各種シールの交換等々、主にエンジン周りを店で調整してもらいました。古すぎてキャブの交換時に合うパーツがなかったのでグラインダーで削ったとか、武勇伝がいろいろあったそうです。
自分では後輪のタイヤチューブの交換等々。パーツが届いたら、またチマチマと。w
フットカバーも相当痛んでいます。割と柔らかめのシリコン素材が、風化でパキパキと。。
強度が全然ない状態なので、布を貼って2液混合のエポキシ系接着剤を上から塗って固め、ひとまず落書きしておきました。70年代テイストですね、これは。ww
水が当たる可能性のある裏面にはアルミ缶を切って広げて貼っておきました。
練習の為の乗り回しで、適当に道を選んで近所(半径5km以内)をふらついていますが、思わぬ風景に出会えたときは嬉しいですね。
あの高いビルは何だろ??あ、八王子の駅前かな?
ということは、ここから花火大会見れるかも。遠いけど。
そんな感じで塗装まではもう少し時間がかかってしまいそうです。
おまけでブタバナさん&ムラサキツメクサ。
てな感じで~~!!(=ω=)/
くれあちゃん [原付]
2年弱で1万5千キロほど走ったジョルノ・クレアちゃんですが、2500~3000kmごとにオイルを交換してキャブ(正確に言うとキャブではないけど)を掃除して、ベルトを交換して、ウェイトローラーも交換して、整備の工具も揃えて、タイヤの交換も自分でやって大切に長いこと乗る予定でしたが、買い物の帰りにエンジンかけたらイオン・・・ちゃう、異音が。
ひとまずバイク屋まで押していきましたが、店員2人は接客中。いらっしゃいませは言われたけどお待ちくださいは無し。10分後、対応が終わった若いアンちゃんが「何でしょ?」と言ってきたので、症状を伝えて外に止めてあったバイクを見たとたんに、何だ~みたいな表情。エンジンを聞かせて「これ駄目です」と即答。「修理は?」「無理です。」「エンジン乗せ変えは?」「そもそも部品がないです。」「そうですか・・。」 といった感じで更に家まで押して帰宅。もっと細かいやり取りがありましたが、1万キロ走ったら御の字だよみたいな感じで言っていて、そんなのを売っているのか~と。。
まぁ、今後ここの店では何も買わないと思った。(笑
で、エンジンが強いこいつにしました。www
いまひとつ調子が悪いので、近所のバイクパーツショップにメンテナンスのお願い。
ガソリンの切り替えコックからの漏れはパッキンの交換かなぁ。
そのた調子悪いところを諸々調整お願い。安くつくか高くつくか。。。(--;
エンジンの調子が良くなったら、塗装予定。
何色にしようかなぁ~。
てな感じで。(o・・o)/~
プチ修理 [原付]
中古で購入したジョルノクレアですが、通常でブレーキランプが点きっぱなしという状態に気付きました。
後ろブレーキレバーを下に下げると消えるので、何日か下げながら走っていたのですが、さすがに面倒になったので直すことに。
で、調べてみると後ろブレーキのレバーが完全に閉じなくて、ブレーキランプのスイッチがONの状態のままです。
小さなボタン(スイッチ)を押すと通常のテールランプの明るさになります。
ジョルノクレアには後ろブレーキをロックしておく機構があり、それを使うと思いっきりレバーを引っ張るかたちになり、そんなこんなでワイヤーの位置が緩んだ状態なのかも・・・とか、転倒か何かでブレーキレバーをぶつけて押さえるところが歪んだ?とか、色々と原因は考えられます。
どうせブレーキをかける時は前ブレーキもかけるわけですから、
前ブレーキでブレーキランプをコントロールする=後ろブレーキのスイッチは押したままでいい=テープで押さえる
という方法も考えましたが、普通に使って普通に反応する方がいいなと思い、今回は隙間を埋める方向で。
ということで、どこにでもあるHDD解体後のアルミケース(2mm厚)から切り出してこんなパーツを製作。
それをスイッチを押さえる部分にエポキシ系接着剤で貼り付けました。
貼り付ける前にパーツクリーナー で油汚れをガシガシ落とすのを忘れずに。
マイナスドライバーをあてて金槌で軽く叩けば取れるぐらいの強度ですから、ワイヤーの交換等々で必要なくなったら元に戻すのもお気軽です。
問題なくブレーキランプが消え、ブレーキ時に点くようになりました。
まずはこんな感じで適当に。w