アップル的デザイン感覚

昔「MAC好きはSONY・CANON好き」と冗談交じりに言ったら、妙に納得されたことがあった。後から考えてみると、なんとなくデザインのベクトルが似ているのかも・・・なんて思ってみたり、みなかったり。

アップルのデザインは、ある意味、シンプルさ・潔さの結晶だと思っている。その中に機能をいかに詰め込むのか、操作性を向上させるのか、散々煮詰めた結果がこれだと提示してくる。
周辺機器を作る会社もそのイメージを壊さないように苦労を重ねた製品を出すという相乗効果をも生み出している。

センスというものは個人に依存するものであるから、一概に述べることは不可能であるが、多くの物を見て触って経験した人たちがたどり着く製品は確実に存在し、そして洗練された（といわれる）デザインで包まれている。
MAC好きな人のホームページってなんとなくデザイン的にMACを感じさせることが多い。デザイナーさんのMAC使いも多い。共通した何かがそこにあるような気がしてならない。

当然のことながら真似をする輩が出てくるし、安価な偽者に飛びつく人も少なくない。実際に比較すると全然違う。やはり根本が違う気がする。

 

ここから先は単なる個人の好みの話。

新しいZENはシンプルでなかなかいい感じ。でもアップルとはベクトルが違う。それにしても、このカバーって・・・。欲しいものが一つもにゃい。（￣ ￣；

 

セガトイズのidog。個人的にダメ～。デザイン的にパクリのイメージしかもてなかった。あと思い出したくもない蓮コラ（知らない人は知らない方がいい）を思い出してしまいました。（－－；

 

iGuy

これはアリ。つーか、スンゴイ欲しかったりする。着ぐるみだったら迷わず着るぞ！＜ぉぃぉぃ

 

あ、ipod持ってないや。